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2008-05-13
オールドゲーマーの回顧
- 2008-05-13 (火)
- 記事
AQインタラクティブ、「サーク」シリーズのマイクロキャビンを子会社化
マイクロキャビンは1982年設立。「ミステリーハウス」シリーズ、「は~りぃふぉっくす」シリーズ、「Xak」(サーク)シリーズなどのPC-8801 / 9801用独自ゲーム開発、またさまざまなゲームをMSX、3DOやセガサターン、PS / PS2などに移植している。
きちんと「Xak」を出しているところが偉い。私はマイクロキャビンと言えばまずPC-9801版がPC-8801VAでも動作した「FRAY」を思い出すが、一般的には Xak の方が有名だろう。同時代のRPGであるT&Eのルーンワースなどと共に、業界全体で多重スクロールやドラマ的演出などの技術合戦を繰り広げていた時期の大作だった。当時はその技術的なテクニックに目をみはらせたものだ。
# そして何より、まだ現存してたのか…大手以外で当時のままのゲーム会社として残っているのは工画堂くらいかと思ってた。
1983年にコナミ工業(当時)に入社。シューティングゲーム「スカイジャガー」やMSX版「グラディウス」を手がけ、大ヒットシリーズとなったパワプロを開発した。
この方の業績といえばなんといってもMSX版のグラディウスシリーズ、そして激突ペナントレースだろう。骨面が追加されたりOPを頑張ったグラディウスは言うにおよばず、グラディウス2(IIではない)からパロディウスへと続いた流れは、今のグラディウスシリーズのもう一つの源流となっている。そして激ペナは、私見だがファミコンなども含めて私が知る限り当時最高の野球ゲームだった。唯一画面切り替えの欠点があったものの、それも続編で解消され、そして現在のパワプロの流れに繋がって行く。まぎれもなく私はこの人に沢山遊ばせてもらっている。面白いゲームをありがとうございました。
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