- 2009-12-06 (日) 23:40
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神戸元町観音屋で遅い昼食をして休む。それなりの有名店なのか、入る前は地下への階段にずらり、入ってからも注文が通るまでしばらく待たされた。私はチーズグラタンと、名物らしいチーズケーキをチョイス。チーズケーキはデンマークチーズをたっぷりとかけたもの。ほのかな甘みのケーキに塩味のあるチーズが乘っているといった方が正しい。なかなか独特だった。
調べないとうっかり見過すこうべ花時計を見物してから、ルミナリエ会場近くの神戸らんぷミュージアムへ。歩きづめで疲れていたので休みながら、灯りの歴史をひと通りめぐる。最初が火打ち石で、そこから獣脂、蜜蝋燭、行灯、ガス灯などと幅広いので、色々なものが楽しめる。当然、ランプは後半に集中しているが、日本ものを中心に海外と比較できるようになっており、興味深かった。また、行灯の類は自動で油を足す機構などに凝っており、いくつもの方式が映像解説つきで詳しく紹介されていた。
本当は併設しているカフェにも行きたかったのだが、類似の考えの人が多く満員。また、閉館時間が迫っていることもあり、先に神戸ルミナリエの会場に行くことにした。昨年同様、終点である東遊園にいきなり突撃。周囲の屋台をひやかしつつ、点灯の瞬間を待つ。
寒いので、温かいものを求めて屋台でワンタンを買っていたら、丁度戻るあたりで点灯。ぎりぎり見ることができた。写真は点灯直前/直後の会場。まだ日が暮れかけなので薄闇に浮かぶ背後のビルが目立つ。それもまた、対比として見事。早速突撃してみるが、まだ道の方から人が来ていないので、意外と空いている。今年は、募金で小銭を投げて、鐘を鳴らすのに成功。
光の中を通りぬけて会場の外縁まで出て、昨年お世話になったホットワインを探してみる。同じような場所にあり、今年はビーフシチューも売っていた。両方買って試してみる。ホットワインは流石に美味。フルーツなどと煮込んでいるらしく、他のものより格段においしかった。そして何よりあたたまる。ビーフシチューは薄切りのポテトがついており、浸して食べるとおいしい。これもなかなか良い味。
温まったあたりで、屋台をぶらぶらと見ながら買い食いをする。その合間に、寄付をしたり、鐘を鳴らしたり、昨年に引き続きCDやワインを購入したりする。歩いていると、昨年よりも屋台の範囲が広がっている気がする。基本的にはお祭りという考えなのだが、数割はこの機会に慰霊と寄付をしにきているというつもりである。なので、あまり増えすぎるとそれはそれでちょっと心配である。ちなみに、オフィシャルで売っているワインのホットワインは、先程のものに比べると今一だった。
昨年はどうか記憶にないが、今年は市役所を解放し上から展望できるようになっているらしい。下から見上げるとフラッシュがさかんに炊かれていた…無駄だと思うんだけど。ちなみに市役所にも売店があり、意外に混んでおらず穴場だった。トイレも1F2Fと両方あるので比較的空いている。会場のトイレは長蛇の列だったので、割とおすすめかも。
ジャガバター他色々食べ歩いた末の〆めにお好み焼きを選んだら、かなりのボリュームでちょっと大変だった。全体的に値段が良心的なので、うっかり高目のものを選んでしまうとこうなる。だが、おいしいのでまあいいか。
ともあれ、今年も十分神戸を満足した。来年もいきたいものだ。
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