- 2009-12-02 (水) 6:36
- 記事
「障害者」→「障がい者」→「友愛者?」 新表記を大阪・吹田市が導入方針 言葉狩りの批判も (1/2ページ) – MSN産経ニュース
障害者の「害」はもとは「さまたげ」を意味する「礙・碍」だが、当用漢字でないため「障害者」が使われるようになった。
ポリティカル・コレクトネスってアメリカでは前世紀からやっているわけで。日本でも確か「政治的に正しい〜」で童話シリーズなどが出ていたはず。
一方、こういう話もあるわけです。やれやら。各ステークホルダーの心情まで入れるといったいどこに落ちつくのやら。
@檸檬の家: 「障害」は本当に「障碍」「障礙」の当て字なのか?
確実に言えることをひとまず結論として述べると、「障害」は、戦後の当用漢字制定以降に作られた当て字ではない。
@檸檬の家: 明治の法令にも「障害」の用例あり…むしろ「障碍者」こそ新語
医学分野ではどうなのかは把握していないが、少なくとも昭和の法律を根拠とする丸山一郎さんの言説は誤り(調査不足)と断言できる。 結局のところ、「青空文庫」の文学作品集だけでなく、明治以降の戦前の法令でも「障害」「障碍」「障礙」は混用されていたとみられる。そして、「戦後の当て字」説はやはり根拠の無い話だというほかない。
関連記事:
- Newer: 閉店間際のドラッグストアで思いきりコケる
- Older: 目のつけどころがシャープでしょ…?