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天冥の標(1)

上下巻を一気に読了。話が二転三転するのでどうなるかと思ったら、こう来たかと。今迄の作風から予想していたので、しっかり裏切られた。後書きを見るにまんまと罠にはまったようだ。早速次を買ってくるとしよう。

資源が無く、移民宇宙船の電力でまかなわれる植民地で、電力の大元を握る臨時総督が不自然に制限を強いてきた、というのがスタートだが、そこかで徐々に各種の勢力が入り乱れる模様となっていく仕込み。というのが上巻のあたり。色々とSF的な設定持ちの勢力が出てくるのだけれども、どれも印象的が強く、読んでいて混乱しないのは導きの星同様。

先が相当長そうなので、今のうちに追いついておきち。

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