- 2010-04-22 (木) 9:19
- 記事
今回のプログラム縛りについてのMeCab作者の意見を読んだ。
きまぐれ日記: MeCabがiPhone,OSXに載っていると言うのは止めようと思う
違和感が何か見えてきた気がする。iPhoneは家電であって家電でないということかな。これがプログラムの外挿自体が特別な機器であるテレビや冷蔵庫やビデオレコーダ等…例えばApple TV上のガジェットならそう言われなかったのだろう。
携帯電話だとしても言語縛りは別に今まで問題とはなってこなかった。BREWでしか作れないと言われてもそんなものか、ですんでしまう。いわゆる従来からのスマートフォンの系譜にあるバイナリさえあれば言語は何でもいいというのと、今まで解放していたのが制限された、というのが反発しやすい条件になっているのだろう。自由の制限、というのはわかりやすいし。
私自身としては、libc相当から自前で書きおこしているdjb ware的なものを皆が使うと何か不安だよね、という程度の違和感なので、ミドルウェアは何だっていいじゃない、とは思う。一方で、市場が縮小する判断をしてまで安定性を重視したアップルの姿勢もわからなくはない。多分短期的には悪い方向に行くんだろうなあと思いつつ様子見といったところ。
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